ランサーズに潜む悪質クライアントの特徴、案件の見分け方

11月 24, 2019

 

 

ランサーズに潜む悪質クライアントの特徴、案件の見分け方

大手クラウドソーシングである〈ランサーズ〉には、ライターを消耗させる「悪質クライアント」が潜んでいることをご存知ですか?

もしあなたが、webライターを始めて一定期間(3カ月~半年以上)経っているのに「いまだに稼げない…」とお悩みなら、その原因はスキルではなく、クライアントの質によるものかも知れません。

本記事ではランサーズにおける悪質クライアントの実態(と特徴)、回避するための見分け方について解説しています。

厄介なクライアントに捕まりライター人生を消耗させないために、是非ご一読ください。

 

ランサーズに潜む「悪質クライアント」

ランサーズに潜む「悪質クライアント」

クラウドソーシングで本格的に稼ごうとすると〈プロジェクト案件〉の仕事を手掛けることとなります。

しかしそこでライターにとって厄介な「悪質クライアント」に出会ってしまうと、いくら記事を書いても思うように稼げず、やがて消耗し燃え尽きてしまいます。

現に、ランサーズをはじめとしたクラウドソーシングでライターを始めたものの、わずか数カ月で辞めてしまう方の大半は、こうした悪質クライアントに”搾取”された人々です。

ただ、よくよく考えれば、何の審査もなく仕事を発注できるクラウドソーシングに、こうした面倒なクライアントが存在するのはある意味仕方がないのかも知れません。

であれば、玉石混交の案件の中から優れたクライアントを見つけるのもまた、ライターとして必要な資質だといえるでしょう。

 

ランサーズに潜む〈悪質クライアント〉の実態

一般的に次のような特徴が多いほど、クライアントとしての質は悪いといえます。

クライアント自身が〈自覚している・していない〉は別として、こうしたクライアントとは可能な限りお付き合いを辞めた方が良いでしょう。

 

◆仮払い(エスクロー)前から、オーダーしてくる

→〈ライター側〉最悪、執筆量の回収ができない、記事を持ち逃げされるリスク。

◆メッセージの返信時間に差があり過ぎる(遅いと、丸一日以上返信がない)

→〈ライター側〉手待ちの時間が発生する、スムーズに仕事が進まない

◆無限レベルの修正依頼をしてくる

→ 明確なレギュレーションがない場合に多い。納品のたびに追加修正依頼がきて消耗する、ほかの案件が手につかない。

◆専門性の高いテーマなのに文字単価が1円以下

→ 正確なリサーチには当然時間がかかる、ゆえに時間単価が著しく下がる。ほかの案件なら正当報酬がもらえる可能性アリ

◆倫理観に欠ける注文内容

→ 「参考までに」と上位記事のURLを送ってくる。パクリの強要、著作権に触れる可能性アリ

◆(自身の)インストアカウントを使用しての画像選定

→ インスタルール上はOKでも、メディア運営者としてどうなんでしょう…

◆期限間近の案件を、”無茶振り”してくる

→ 他のライターが断ったであろう長文案件(しかも激安)を、夜中にいきなり依頼してくる

 

ランサーズの〈悪質クライアント〉を見分ける方法

悪質クライアントを見分ける方法

面倒な案件は極力、契約前に知りたいものです。ブラック案件、悪質クライアントを見分けるポイントは以下の通りです。

 

プロフィール画像

画像 危険度
本人 低(安心)
なし 中(注意)
イラスト 中(要注意)
女性(美人系) 高(危険)

基本上記の感じで見分けます。

(クライアントの)プロフィール画像が、自撮り(正面 or 横顔)なら安心できますが、キレイ目な女性画像は危険度「高」です。※無料素材で女性画像はいくらでも手に入ります。

また性別が〈女性〉にも関わらず、案件本文が男性口調、また扱ってるテーマが「男性の悩み系」の場合は、かなり怪しいので受注を控えた方が無難でしょう。

 

【1文字0.5~3.0円】など、報酬の幅がやたらと広い

報酬単価の幅がやたら場合に考えられるのは、メディア制作会社、もしくは案件仲介を目的とした悪質クライアントのどちらかです。

前者であれば将来的な発展が見込めますが、後者の場合は”消耗必至”です。

また【 文字単価アップあり! 】【 継続発注あり! 】など、ライター心をくすぐるワードには特にご注意ください。(継続発注なんて、お互い仕事してみないとわかりません)

該当クライアントが、実際どの位の単価でライターに発注しているかを確認する方法として、〈クライアントプロフィール〉 → 〈サマリー〉 →  〈実績・評価プロジェクト(予算)〉の項目から過去の〈発注金額〉をチェックできます。

数百円〜数千円だったら、1文字3円などにアップする可能性はまず期待できないでしょう。

 

〈評価1~5〉と〈☆☆☆数〉、コメントでチェックする

評価における☆の数、コメントからも察することができます。評価は五つ星(☆☆☆☆☆)でなくてもOKですが、評価3.0~4.0は要注意です。

コメント欄は過去に受注したライターが残したものです。継続したお付き合いができる相手なのかの貴重な判断材料となります。

また五つ星にもかかわらずノーコメントの場合、(ライター側が)社交辞令的に付けた可能性があるので、過去のコメントを遡ってじっくりチェックしましょう。

 

「記事テーマ」がオールジャンル

案件仲介業者である可能性が高いです。ライター手数料をピンハネして、報酬を得ているクライアントです。

さまざまなクラウドソーシングから案件を引っ張ってくるので、オールジャンルと記載されています。

本来〈1文字2円以上〉であろう案件を1円以下でライターに回しているので、単価の割と求められるクオリティが高い傾向にあります。

こうした悪徳ビジネスが横行するほど、ライターの報酬相場が低下するので、決して受注してはいけません。

 

ライティングスキルを高めれば、ランサーズの悪質クライアント層から脱出できる!

ライティングスキルを高めれば、ランサーズの悪質クライアント層から脱出できる!

ライターを疲弊させる悪質クライアント、実は低単価層(文字単価0.3〜1.0円)に一番潜んでいます。

理由は二つ。

一つはクライアント予算上の問題。(十分な予算を設けるクライアントはセコイことはしません。)

二つ目は、悪質クライアントが仲介料をピンハネすると、どうしてもこの価格帯になってしまうからです。

せっかくランサーズに登録しても、タチの悪いクライアントに捕まってしまうと、時間も気力も一気に消耗してしまいます。

なので、先ずは自身のライティングスキル(ジャンル・SEOの知識)を磨いて、この価格帯から脱出することを目指しましょう。

あわせて本記事でご紹介した、ランサーズの悪質クライアントの見分け方を参考に、よいクライアント様との出会いを見つけてくださいね!