缶コーヒーの砂糖の量は角砂糖〇〇個分!微糖派のあなたも油断できない!

12月 12, 2019

驚愕!缶コーヒーの砂糖の量を知ってる?微糖も安心できないって本当?

 

缶コーヒーが大好きだけど、砂糖の量が気になる 』

『 甘くて美味しいけど、どれくらいの砂糖を使っているの?』

『 毎日飲んで健康被害とかないか、とても不安… 』

 

こんな疑問や不安を感じていませんか?

「缶コーヒー」ってコンビニや自販機で手軽に買えて、とても美味しいですよね。

頭をスッキリさせたい時、リフレッシュしたい時にも、缶コーヒーはピッタリです。

ただ気になる点は、やはり含まれている「砂糖の量」ですよね。

そこで今回は缶コーヒーの砂糖の量、健康被害について詳しく解説していきます。

 

驚愕!缶コーヒーに含まれる砂糖の量

驚愕!缶コーヒーに含まれる砂糖の量

 

一般的な缶コーヒーに含まれる砂糖の量を、イメージしやすいよう『角砂糖』に置き換えて説明します。

ちなみに角砂糖は、1個あたり3~4gの「グラニュー糖」からできています。

グラニュー糖と缶コーヒーに含まれる「白砂糖」は若干異なりますが、100gあたりの糖質量は、

白砂糖:99.2g

グラニュー糖:100g

とほぼ変わりません。

では、缶コーヒーに含まれる白砂糖を「角砂糖ベース」で考えると、一体どのくらいの量が使われているのでしょうか。意外な量に驚愕するかも知れません…。

 

砂糖の含有量

代表的な缶コーヒーの「銘柄」をいくつか挙げて,砂糖の含有量(角砂糖換算)を見てみましょう。

 

BOSSとろけるカフェオレ 11.1個
BOSSカフェオレ 3.7個
BOSSレインボー・マウンテンブレンド 3.1個
DyDoブレンド・ブレンドコーヒー 3.4個
GEORGIA・MAXコーヒー 6.1個
GEORGIA・エメラルド・マウンテンブレンド 3.6個
WANDAモーニングショット 3.1個
STRBUCKSカフェラテ 4.3個
DOUTORカフェ・オ・レ 8.8個

 

いかがですか?予想以上の含有量に驚きますよね。

「BOSSとろけるカフェオレ」では、なんと角砂糖11.1個相当の白砂糖が使用されています。

 

一日の摂取量目安

そもそも砂糖の「一日の摂取量」の目安って、どのくらいなのでしょうか。

WHO(世界保健機関)では、砂糖の一日の摂取目安量は、一日に摂取すべき総エネルギー量の5%未満に抑えた方がいいと発表をしています。

具体的に5%未満とは砂糖25gに相当、スティックシュガーで換算すると8本分が限界です。

 

では、先ほど紹介した缶コーヒーの角砂糖の量をもう一度見てみましょう。

角砂糖1個あたり3~4gの砂糖量だとすると、缶コーヒーにはおおよそ「10~40g」ほどの砂糖が入っていることになります。

砂糖が比較的少ない缶コーヒーであっても、一本で一日の摂取目安量の半分、カフェオレ系に至っては、わずか「一本」で限界値を超えてしまうのです。

食パンやスナック菓子、市販のスムージーにも砂糖は含まれているので、他の食事からの摂取を足すと一日の目安量を簡単に超えてしまうこともあります。

 

砂糖を取り過ぎると、どんな健康被害がある?

砂糖を取り過ぎると、どんな健康被害がある?

では、砂糖を取り過ぎると、どんな健康被害があるのでしょうか。

精神不安定や疲労感を引き起こす

砂糖を摂取すると血糖値が上昇して、そのあとは急降下することになります。

そのせいで気分の落ち込みや倦怠感、疲労感を味わうことになります。

 

肌荒れや老化が加速する

砂糖は体の中の細胞に炎症を起こし、肌荒れや老化の加速を促してしまいます。

また砂糖を摂取すると、インスリンが大量に分泌されてホルモンバランスが崩れ、吹き出物の原因になることもあります。

 

便秘や消化不良を引き起こす

砂糖が多く含まれている食品は、栄養素や繊維質が少ない傾向にあり、便秘を引き起こす可能性があります。

砂糖を摂取した際に、胃の活動が一時的に止まってしまう『糖反射』は、消化不良に繋がることでも知られています。

 

内臓脂肪が増えて、糖尿病などのリスクが高まる

砂糖を摂取することで、肝臓に脂肪をため込みやすくなります。高血圧や高脂血症、糖尿病といった生活習慣病は、内臓脂肪が大きくかかわっています。

 

血管の収縮が起こる

砂糖を取り過ぎると血液中のインスリンが過剰に分泌されます。すると、動脈に大きなダメージを与えて血管が収縮してしまい、脳卒中や心臓発作を引き起こしやすくなります。

 

がんのリスクが高まる

砂糖はがん細胞のエサになるといわれていて、発症リスクが高まります。がん治療で「糖質制限」が行われるのはこのためです。

 

微糖コーヒーだからって安心できない?

微糖コーヒーだからって安心できない?

『だったら微糖コーヒーなら安心なのでは?』と思うかも知れません。

しかし“微糖”だからって安心できません。

では微糖コーヒーの砂糖の量(角砂糖数)を、代表的な2銘柄で見ていきましょう。

 

DyDoブレンド・デミタス微糖 2.0個
GEORGIAザ・プレミアム微糖 2.0個

 

このように「微糖コーヒー」とは名ばかりで、砂糖の量は普通の缶コーヒーより少ないものの、角砂糖2個分は入っています。

つまり微糖であっても、一日の摂取目安量の約3分の1に値します。いくら微糖とはいえ、飲み過ぎには注意が必要です。

 

ブラックコーヒーなら安全?

ブラックコーヒーなら安全?

では砂糖が含まれない「ブラックコーヒー」なら安全なのでしょうか。

答えは残念ながら「NO」です。

確かにブラックの缶コーヒーには砂糖は入っていませんが、商品特性上、保存料や香料などの『添加物』が含まれています。

天然成分だけでは長期間品質を保つことができないため、どうしても添加物に頼ることになるのです。

この点を考えると、(缶コーヒーの)ブラックコーヒーもまた完全に安心とはいえないでしょう。

 

それでもやっぱりコーヒーブレイクは大切!

それでもやっぱりコーヒーブレイクは大切!

 

そうはいっても習慣化しているコーヒータイムを完全にやめるのはつらいですよね。

仕事や作業の合間にリフレッシュしたい時、コーヒーブレイクは大切な役割を果たしますし、我慢することで心身のストレスになっては悪影響です。

そこでおすすめなのが、自前コーヒー(自家焙煎やインスタント)をタンブラーに入れて持ち歩いたり、カフェに入ってコーヒーを楽しんだりすること。

自分で入れるコーヒーなら、好きな銘柄で、砂糖の量もお好みで調整できます。カフェなら気分転換にもなるのでコーヒーブレイクにおすすめですよ。

 

まとめ

いかがでしたか。缶コーヒーは手軽に飲めて、リフレッシュをするのに最適なアイテムです。

しかし、缶コーヒーには一日の摂取目安量に近いほど多くの砂糖が入っています。

砂糖は取り過ぎることで健康被害を及ぼす危険があります。

微糖コーヒーといえども砂糖の量は多いですし、ブラックコーヒーには保存料などの添加物が含まれています。

健康を考えるなら自前のコーヒー、カフェのブレイクがおすすめです。

ぜひ缶コーヒーからカラダを守って、賢いコーヒーブレイクを楽しみましょう。