プライドが高い人は面倒くさい?特徴と心理を掴んだ【上手な付き合い方】

12月 10, 2019

プライドが高い人は面倒くさい?特徴と心理を掴んだ【上手な付き合い方】

 

あなたは今、『プライドが高い人』の扱いに困っていませんか?

 

・いつも「上から目線」

・自らの非をなかなか認めない

・主張が通らないと不機嫌になる

 

こうした特徴を持つ人たちとの付き合いって、本当に面倒くさいですよね。

 

けれど社会で生きていく以上、こうした人たちとのコンタクトは、避けられないのもまた事実。

そこで今回は、プライドが高い人の特徴と心理、上手な付き合い方についてお話します。

 

その前に「プライド」って何?

その前に「プライド」って何?

 

私たち日本人は、「自尊心」のことを「プライド」と表現していることが多々あります。

けれど本当はちがいます。

 

自尊心 → self-esteem

PRIDE → 傲慢さ(和訳)

 

自尊心( self-esteem)とはつまり、

 

・自己肯定感を持っている。

・欠点も含めて「ありのままの自分」を受け入れられる。

・失敗に負けない気持ち、チャレンジ精神がある。

 

こうしたポジティブな状態を意味します。

 

一方、プライド(PRIDE)は傲慢さを意味します。つまり、

 

・おごり高ぶった状態。

・人を見下した無礼な態度。

・自分が他者よりも優れていると考えている。

 

このようなネガティブな状態を指すのです。

 

プライドが高い人 → 傲慢な人

 

本当の意味を知ると、如何にプライドが高い人との接し方に工夫が必要かが、理解できるかと思います。

振り回されっぱなしでは、消耗する一方ですね。

 

プライドが高い人の特徴

ではプライドが高い人には、どういった特徴があるでしょうか。

 

自分の非を認めない

周囲に「格好悪い姿」をさらすことを、とことん嫌います。

たとえ自分のミスであっても、

「でも〜~だから」

「だけど〜〜だし。」

といった言い訳とも取れる言葉を発し、自身を擁護します。

自分の失敗行動に対して「認めたくない」という心情が強く働いています。

 

何かにつけて負けず嫌い

負けず嫌いで、自らの感情をコントロールすることができません。

たとえ職場の同僚であっても、不要な対抗意識を持ち、

「勝った!」
「負けた・・」

にこだわります。

敵対心が強いため、周囲に不快感を与えることもしばしばあります。

 

固定観念が強すぎる。

プライドが高いといわれる人は、『型』にはまった考えをする傾向があります。

「〇〇は、〜〜であるべき!」

こうした自分の考えを曲げない部分が、周囲との衝突を招いてしまいます。

先入観を持ち行動しているので、予想に反した状況を目の当たりにすると、すぐに感情的になります。

 

笑わせるのは好き、笑われるのは嫌い

プライドが高い人でも、ユーモアがある人は沢山います。

そのユーモアで周りが笑おうものなら、すかさず「どや顔」をします。

反対に、たとえ冗談であっても人から嘲笑われると、あきらかな不満顔になってしまいます。

周囲からすれば、顔の表情から感情がわかってしまうので、「またか…」と呆れられてしまいます。

 

プライドが高い人の心理面とは

プライドが高い人の言動の裏には、次のような心理状態があります。

・謝罪できない
→ 相手に負けた気がする

・誰かを讃えられない
→ 自分が劣っている気がする

・柔軟な考えを持てない
→ 変化が怖い

・指摘されると逆ギレする
→ 傷つきたくない(自己防衛)

・指示されるとイヤな顔をする
→ 他人に支配されたくない

 

こうしてみると、プライドが高い人は、

 

・精神的に未熟

・社会性に欠けている

・利己的な考え方

 

といった状態にあることがわかりますね。

 

プライドが高い人と上手に付き合うコツ

プライドが高い人と上手に付き合うコツ

ここからは、傲慢な人たちと上手に接する方法、付き合うコツをご紹介します。

 

相手の心理を見抜く

前述した通り、プライドが高い人の特徴的な言動の裏には、意外とも思えるメンタルの弱さがあります。

なので、その事実を念頭に置いて、接するよう心がけましょう。

いつもの言動に「イラッ」とすることが減り、「残念な人」とむしろ同情の気持ちがわいてきます。

一定の距離感を維持しながら、観察すると彼らの『虚栄心』を見抜けるはずです。

 

競り合わない、挑発に乗らない

仕事やプライベートなど、プライドが高い人とは競い合わないよう心がけましょう。

一歩自分が引いて「さすがですね!」「すばらしいですね」と相手を持ち上げるのがポイントです。

プライドが高い人は「上機嫌」なら、思いのほか頼みごとをよく聞いてくれます。

この心理を利用してついでに色々頼んでしまいましょう。

お互いが「win win」の状態に持っていければ、自分にとってもメリットがありますね。

 

相手の考えを否定をしない

基本的に「否定」は禁止です。

仮に意見するにしても、

「○○さんの意見はそんなんですね、なるほど!では、例えばですが~~」

といった感じで、一旦相手の主張を受け入れる(同調する)スタンスをみせるよう工夫します。

相手のガードが緩んだところで、こちら側の意見を伝えるようにします。

 

相手をとことん褒める

プライドが高い人は(他人から)認められたいといった「承認欲求」が強い傾向にあります。

なので相手を良点を見つけてはすかさず褒める、といった行動を繰り返すのがポイントです。

徐々に相手の態度が軟化して、以前よりもよい付き合いができるようになります。

 

”限定的”な付き合いと割り切る

一定時間内での付き合いと割り切り、むしろ手厚く接してあげましょう。

嫌なことも「仕事だから」と割り切れるのと、同じ心理です。

受け身のイライラよりも、相手に合わせて演じるモヤモヤの方が、ストレスは明らかに少ないでしょう。

社会生活に必要なコミュニケーション術も、ひとつ培われていきます。

 

コンタクトを取る機会を絶対的に減らす

プライドが高い人との関りを持つことで、不快な思いをするでしょう。

であれば、可能なかぎりコンタクトを控えましょう。

残念ながら、プライドが高い人は仕事ができる傾向にあります。

もし彼らに何らかの形で依存しているなら(手助けや意見をもらっている)、関係脱却をまずは目指しましょう。

「面倒くさい」と言いながらも、自分から近づいている。こういったケースは珍しくありません。

 

 

プライドが高い人への対処法を知ってストレス軽減!

プライドが高い人への対処法を知ってストレス軽減!

 

プライドの高い人って、結局は「他者からの評価」をとても気にしているんですね。

とにかく認められていたい、褒めてもらいたい。

こうした心理が裏側にあるんです。

劣等感ともとれる彼らの言動に付き合うには、やはり工夫が必要です。

ぜひ紹介してきたコツを実践して、ストレス軽減に繋げてみてください。