ブログ記事の書き方を初心者向けに完全解説!SEO対策のポイントも

1月 29, 2020

ブログ記事の書き方を初心者向けに完全解説!SEO対策のポイントも

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ブログ記事は、「書き方」を自分の中でテンプレート化すれば、誰でもスラスラ書けるようになります!

 

初心者ライターやブログ初心者にありがちな、

・書いているうちに話が行ったり来たりしてしまう。

・途中で書く手が止まってしまう。

・いつまで書いても話がまとまらない。

こうした悩みは、記事の構成や書き方が「パターン化」されていないのが原因です。

 

ではどういった書き方がベストなのか?

一つずつ説明していきますね。

 

ブログ記事にはいくつか種類がある

ブログ記事にはいくつか種類がある

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ひと言でブログ記事といっても種類はさまざまです。

まずはサラッと確認しておきましょう。

情報型ブログ

検索ニーズに応えることが最大の目的であるため、正確な情報をわかりやすく伝えるライティングが求められます。

回りくどい表現やクセのある言い回しは一切不要で、専門的な内容であっても、可能なかぎり噛み砕いた表現を用いるようにします。

 

情報型ブログ記事は、個人ブログ(雑記ブログ・特化型ブログ)のほか、メディアサイトのコンテンツとしても使用されます。

各種商材(アフィリエイト)やアドセンス広告といった収益化を図る導線となることが、多いのも特徴、クラウドソーシングでのライター案件の大半がこれに該当します。

 

日記型ブログ

毎日の気づきや振り返りとして書かれるブログがこれに該当します。

例えば、趣味や子育ての日記代わりにブログを書いたり、仕事や生活のなかで発見したことのアウトプットを目的に書かれる場合もあります。

 

文章構成に決まりはなく、文字数や更新頻度など、すべて書き手(ライター)に委ねられています(完全自由です)

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日記系ブログでもアドセンスを中心に驚くほど稼ぐ方もいて、なかなか侮れません!

まとめ型ブログ

有名な「NEVERまとめ」を筆頭とした、情報まとめ記事です。

他人の記事やSNS(Twitterやインスタグラム)の投稿をまとめることで、特定情報を網羅していることが特徴です。

 

取材や情報収集(リサーチ)の手間がかからないので、1記事あたりの労力はかなり少なめです。

ライターの中には、まとめサイトからソース(情報)を引っ張ってくる方もいますが、発信元の素性がわからないまま引用する場合もあり、情報精度に疑問が残ります。

 

とはいえ知りたい情報が一気に手に入るので、ユーザーにとってはありがたい存在です。

 

ブログ記事に求められる要素は2つ

ブログ記事に求められる要素は2つ

日記系やまとめ系には、これといった「型」がないので自由に書くことができますが、情報系ブログ記事は『検索ユーザー(読者)』と『Google』の両方から高評価をもらわなくてはなりません。

 

そこで重要となってくるのが、

・ユーザーを意識した、わかりやすい(読みやすい)文章構成

・Google上で検索上位表示されるためのSEO対策

の2点です。

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ハイレベルに感じるかも知れませんが、ポイントをおさえれば初心者ライターでも十分クリアできる内容です。

ブログ記事の書き方(構成&執筆)

ブログ記事の書き方(構成&執筆)

検索ニーズを満たしつつ、Google検索上位を狙うための「構成作り」を紹介していきますね。

一度覚えてしまえば色々なライター案件にいかせるので、ぜひ基本形として覚えてみてください。

 

メインキーワードを決める

ユーザーはキーワードにて検索して記事に辿り着きます。

なのでブログ記事作成にあたっては、明確なキーワード設定が必要です。

 

ちなみにGoogleの検索エンジンも、キーワードをもとに膨大な記事の中からベストな記事をピックアップします。まずはどんなキーワード(テーマ)を元に書くかを最初に決めましょう。

 

 

サジェストワードを調べてサブキーワードを決める

メインキーワードが決まったら、サジェストワードを調べます。サジェストワードとはメインキーワードを検索窓に打ち込んだ時に出てくる、いくつかの検索キーワードのこと。

 

たとえば「カレー」をメインキーワードとして打ち込んだ場合、

上記のような候補(サジェストワード)が出てきます。

 

サジェストワードは実際にユーザーが検索の際に打ち込んだワードなので、これをメインキーワードと組み合わせることで、検索ニーズを満たす記事を書くことができます。

 

記事作成で効果的な「キーワード選定」の手順は、ブログのネタ探し~キーワード選びまでを一挙解説【ブログ初心者向け】で解説しています。

 

ユーザーの検索ニーズを調べる

メイン(+サブ)キーワードを決めたら、実際にGoogleの検索窓に打ち込んでどんな記事があるのか見てみましょう。

 

検索上位されているのがGoogleが高評価した記事たちであり、検索ユーザーが求める答えに限りなく近い記事です。

 

「なるほど、ユーザーはこういった情報を求めているか!」となれば、記事の方向性が決まってきます。間違ってもキーワードから想像しただけで、記事を書き始めないよう注意しましょう。

 

メインタイトル(仮)を決める

記事の方向性が決まったら、仮でOKなので記事タイトルを決めます。

Googleで検索した際に全表示されるには「32文字」がベスト、33文字以上だと「〇〇…」と表記されてしまいます。

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32文字までで、重要キーワードを前半に配置すれば一先ずOKです!

 

なぜ(仮)なのかというと、記事を書き終えて若干方向性が変わった場合の手直しや、よりユーザーの興味を惹くタイトルに変更する可能性が後々あるからです。

 

先ずは仮決定し、最後にもう一度見直しましょう。

 

ターゲット(ペルソナ)を設定する

ターゲット層を広げ過ぎると、記事内容がブレるなど良いことがありません。

そもそもユーザーの心に刺さる記事にもなりませんので、ターゲットは明確に決めておくべきでしょう。

 

ただあまり難しく考えず、基本一人に向けて書けばOKです。迷うようなら自分や知人に向けて書いても問題ありません。

 

ペルソナ(ターゲット)設定は、以下の記事をご参照ください。

関連記事:Webライティングのペルソナ設定を解説。ターゲットを意識した記事を書く方法

 

各見出しを構成する

ブログ記事の見出しには2つの意味があります。

1 Google検索エンジンに記事内容を正しく認識(評価)してもらうため

2 【目次】として検索ユーザーに記事概要を伝えるため

 

1に関しては完全なSEO対策ですので、メインキーワードやサブキーワード(サジェストワード)を含めて見出しを作成します。

2に関して、読者は記事を読む前に目次をサラッとみて中身を読むか否かの判断をしています。なので見出しはなるべく簡潔に、且つ充実した内容である(網羅性がある)ことが求められます。

 

ただ一記事で伝えられる内容にも限りがありますので、基本的には『PREP法』で構成すれば問題ありません。

PREP法とは

P → Point(結論)

R → Reason(理由)

E → Example(事例、具体例)

P → Point(結論の後押し)

簡単にいえば、P(結論・事実)を述べる見出しをリード文の次に配置、 次にR(理由)の見出しを配置、その後E(事例・具体例)→P(結論の後押し)へと続くよう構成する基本パターンです。

 

似たような構成で「起承転結」もあります。

起 → 結論(事実)

承 → 事実にちなんだ事柄

転 → 事実とは異なる内容(情報)を持ち込む

結 → 全体をまとめる

 

起承転結の場合は、「転」で話が一旦逸れてしまいます。ストーリー性が求められる記事ならまだしも、ノウハウ系ブログ記事のメインはあくまで情報です。

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ドラマチックは演出は不要なので、PREP法がやはりベストでしょう。

リード文(導入部分)を書く

検索ユーザーが続きを読むか否かの分かれ道が、リード文(導入部分)です。

ただし本文内容をかけ離れたリード文では意味がありませんので、あくまで記事概要をサラッと伝えることが基本となります。

 

魅力的なリード文には、

・共感できるフレーズ

・読むことで得られるメリット

の2点が含まれています。

収穫があるからこそ続きを読みたくなる「読者心理」を意識することが大切です。文字数は150~200文字程度、キーワードをなるべく冒頭に配置するとSEOで有利になります。

 

リード文の構成は「PREP法」もしくは「課題提議型」で作るのがおすすめです。詳しくは以下の記事で、簡単にまとめてありますのでご参照ください!

 

関連記事:リード文の簡単な書き方。Webライティングで共感される導入文を【例文付き】で解説

 

見出しに沿って本文を書く

あとはひたすら本文を書くのみです。ここでのポイントは

 

・PREP法にて書く

・見出しに含まれるキーワードに沿った内容をキチンと書く

・各見出しごとのボリュームのバランスを考慮する

・箇条書きを活用するなどして読みやすく仕上げる

 

事前に記事構成がきちんと出来ていれば、本文執筆中に筆が止まることは早々ありません。

見出し内のキーワードに沿ってリサーチした内容を咀嚼して(インプット)してから、執筆(アウトプット)するだけです。

 

まとめ文を書く

字のごとく記事のまとめ(総括)をしていきます。

まとめ段階での「新たな情報」は一切不要、記事内容を簡単におさらいしていきます。場合によっては、ポイントを押さえる形で、”箇条書き”を用いるのもアリでしょう。

 

最後に「読者の背中を後押しするような一言」で締めくくるとキレイにまとまります。

 

書き終えたブログ記事は必ず読み返す

ライターであれば納品前に、ブロガーであればサイトにアップ(公開)する前に、今一度チェックしておきましょう。

 

・誤字脱字はないか

・わからずらい表現はないか

・専門用語は嚙み砕いて説明できているか

・ターゲットを意識した文章表現(トーン)になっているか

・漢字ばかりが続いてないか

・文章内にも重要キーワード(サブキーワード)が含まれているか

 

ここまで確認すれば、あとは最初に作った「メインタイトル」を見直してみましょう。

・タイトルを内容が合っているか?

・もっとワクワクするタイトル候補はないか?

などをチェックしてブログ記事の完成です。

 

ブログ記事の書き方!〈まとめ〉

初心者の方に向けて「ブログ記事の書き方」を解説してきましたがいかがでしたか。

紹介したポイントは基本的なものばかりですが、マスターすればさまざまな記事テーマや、クライアントニーズに応えることができます。

 

ブログ記事は「中身の濃さ」で勝負です。

基本的な構成を立てたら、あとは一生懸命リサーチして有益な情報掲載を目指しましょう。もちろん読者目線に立った表現も忘れずに。