遅筆ライターを治した4つのコツを公開!文章を迷わずサクサク書く方法

遅筆ライターを治した4つのコツを公開!文章を迷わずサクサク書く方法

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サンチャゴ
こんにちは、Webライター2年目のサンチャゴです。
今回は〈脱・遅筆ライター〉といったテーマでお届けします!

ライターにとって、執筆ペースは”速い”に越したことはないですよね。

ただライターの中には、

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私はじっくり書くのが好きなんだから、遅筆でいいのよ!

こういった方もいるかも知れませんので、そういった方はぜひ記事をスルーして下さい(笑)

では私が遅筆ライターを治し、サクサク文章を書けるようになった『4つのコツ』をご紹介します。

 

Webライターは遅筆だとキツい

Webライターは遅筆だとキツい

ランサーズやクラウドワークスなど、クラウドソーシングで支払われるライター報酬(執筆料)は、

1文字・・・〇〇円
1記事・・・〇〇円

といった形態が主ですよね。

そのため遅筆で文章を書くが苦手だと、ライターとしての時間単価が下がってしまいます。

 

とはいえ、(中身の薄い)記事を”爆速”で仕上げればいいという訳ではありません。

質の悪い記事はクライアントからの評価を下げますし、ユーザー(読者)にとっても無利益です。

 

またグーグルの検索エンジンも日々進化していて、独自のアルゴリズムから『良質なコンテンツ』を見極めるようになってきています。

 

・記事(文章)を速く書いて時間単価を確保する
・専門性の高い良質なコンテンツを制作する

この一見、相反するとも思える『二つの条件』を満たすには、執筆スピードを上げること、つまり遅筆ライターを脱するしかないのです。

 

Webライターは経験数よりも文章術が大事

経験が物をいう世界ではありますが、それだけではないと私は考えています。

(自分の中で)確立された『文章術』を磨くことが、ライターとして一人前になるための”一番の近道”だと思います。

そのためには漠然と記事を書くのではなく、どうすれば効率よく文章が書けるのかを、常に考える習慣が必要です。

 

遅筆ライターを治してサクサク文章を書くコツ『4つ』

遅筆ライターを治してサクサク文章を書くコツ『4つ』

では遅筆に悩んでいた私が、迷わずに文章を書けるようになったコツを4つご紹介します。

執筆中に迷ってしまう、筆が止まってしまう方はぜひ参考にしてみてください。

 

リード文は後回しで本文から書き始める

記事をタイトルから順に上から書いてくと悩んでしまうポイントがありますよね。

そう、リード文(導入文)です。

 

読者が続きを読むか否かは、リード文次第だといわれています。

この重要性を知っているライターだからこそ、つい悩んでしまうんですよね。

 

私も以前より、

「もっと魅力的な言い回しはないかな?」

「いや待てよ、あんまり深く書くと本文で書く内容がなくなってしまうぞ…」

こんな感じで何十分もかかっていました(200文字ほどですが・・)

 

そこで有効なのが『リード文』を”後回し”にしてしまうことです。

リード文は”読者を惹きつける”という重要な役割がある一方、記事全体の”要約”する役割を担っています。

つまり記事を書き終えて、全体構成を隅々まで把握している状態であれば、スラスラと簡単に書けるようになるのです。

この方法を取り入れてから、リード文に悩む時間がほとんどなくなったので、本当におすすめです。

 

Web文章のリード文については、『リード文の簡単な書き方。Webライティングで共感される導入文を【例文付き】で解説』で詳しく解説していますので、ぜひご活用ください。

 

 

文章はテンプレートに沿って並べるだけ

文章は頭で考えて書く → ×

情報をテンプレートに沿って並べるだけ→ 〇

これが正解だと考えています。

 

文章を書く際は『PREP法』や『起承転結』を用いるのがベストです。

PREP法における「PREP」とは以下の

P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)

の頭文字を取っている。最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。

引用 Wikipediaより

PREP法は結論(事実)を最初に提示し、その後に理由や事例を用いて信憑性を高めていく手法です。

 

また『起承転結』とは、

起 → 聞き手を引き込む
承 → 話を展開する
転 → 別の視点、流れを変える
結 → 話をまとめる

といった文章構成を指します。

起承転結は、序論 → 本題へと展開したのち、「転」の部分で一度話が切り替わるのが特徴です。

 

PREP法と起承転結、どちらが正しいとかではなく、どちらが文脈的に自然かを考えます。

ただし難しく考え過ぎるとこれまた遅筆の原因となるので、先ずはPREP法から慣れていくのがベストだと思います。

 

では『PREP法』で文章を書く方法を【例文】を用いて説明しますね。

たとえば

〈上司が部下の気持ちを知るたった一つの方法〉

というタイトルテーマで、記事を書くと仮定します。

 

そこで最初の段落の見出し(h2)が

〈部下の気持ちを知るには現場を見るのが一番〉

だったとしましょう。

 

これをPREP法に当てはめて作成しようとすると、

  1. 結論・・「部下の気持ちを知るのは現場を見るのが一番」という結論を提示する
  2. 理由・・「部下の気持ちを~~」とわれる理由について言及
  3. 事例・・現場を見に行くことで得られるメリットや具体例を解説
  4. 結論(繰り返し)・・1~3の内容をまとめる

とこんな感じで書いていくことになるでしょう。

【具体例】

もし管理職であるあなたが部下の本当の気持ちを知りたいなら、現場に足を運ぶ必要があるだろう。(結論)

何故なら、現場の喜びや苦悩を目の当たりにしなければ、彼らの気持ちなど到底理解できないからだ。(理由)

たとえ数日でも彼らと苦楽を共にしたなら、今とは比べられないほど彼らとコミットできるだろう。また現場を見ずして部下を評価することなど、管理者の怠慢でしかない。(事例・具体例)

よって上司が部下の気持ちを知るには、デスクではなく自ら現場に出向くことを強くおすすめしたい。(結論を繰り返す)

 

遅筆を治す要素として一番重要なので、念のためおさらいです。

文章を書く際は各段落において、

 

1 一番伝えたい結論を最初に持ってくる(見出しにほぼ答えがあります)

2 それを断言する理由についてリサーチして書く

3 事実にもとづくメリットや事例などをリサーチして書く

4 最後にもう一度まとめて(結論づけて)終える。

 

この順で書いていきます。

自己流は遅筆のもと。

文章作成はひたすらテンプレートに沿って進めましょう。

 

情報は溢れるまで詰め込む

文章作成では、

「ちょっと情報量(ネタ)が多過ぎるかな…」

というくらいまで最初に詰め込むのがポイントです。

 

その理由は次のとおり。

・文字数が足りないことに気づいて、後から足すと時間がかかる

・後から足すと文脈がおかしくなる → 修正に手こずる

・沢山リサーチしておけば取捨選択ができる

 

慣れないうちは「せっかく調べたのに削るなんてもったいない!」を思うからも知れませんが、そのうち気にならなくなります(笑)

 

また段落の文章を効率よくリサーチするコツとして、見出し(h2orh3)に含まれるキーワード(orサジェストワード)を拾い出し、検索窓に打ち込むのがムダがありません。

 

具体的に説明しましょう。

〈糖質ダイエットは効果がある反面、リスクがある?!〉といった見出しの場合、拾うべきキーワードは、【糖質ダイエット】【効果】【リスク】あたりですよね。

 

その中で見出しで伝えているメッセージから【糖質ダイエット】の【リスク】についての情報が必要であることがわかります。

あとは【糖質ダイエット】【リスク】で検索していけば、段落に必要な(情報)が手に入ります。

 

リサーチの際は検索上位記事のほか、SNSや書籍もソース(情報源)として活用すると、鮮度の良い良質な情報が手に入ります。

 

理解(要約)できるまで書き始めない

リサーチしながら文章をサクサク書ければ”理想”ですよね。

ただしこれができるのはインプット → アウトプットの能力に長けている人か、ライターとして一定経験がある人でしょう。

 

初心者や遅筆に悩むライターは、情報を自分の知識にするまでが長い(苦手?)傾向にあります。

そこで有効なのが『(知識が)インプットされるまで書かない方法』です。

 

ではどうやってインプットされたか判断するか?

それは(各段落に)書く内容を”要約”できるようなったか?否か?です。

 

要約できれば、箇条書きにしてみる。

これをテンプレート(PREP法や起承転結)に沿って、並べていけば文章が完成します。

 

どうでしょう?こうすると少しWebライティングの概念が変わりませんか?

私はライターとしての”モチベーション維持”があまり得意ではないので、記事は一気に書き上げず、段落ごとにチマチマと書いています。

そのため見出しに含まれるキーワードに沿ってリサーチしたら、内容を「要約」できるくらいまで頭の中で”熟成”させるようにしています。

 

『ああ、もう書かないと頭の中で情報が溢れている!』

こんな感じで書きたくてウズウズしてきた頃が”書き時”です。

 

ちなみに私は、

『寝る前にリサーチしまくる → 翌日一気に書く!』

これが最速執筆パターンです。

睡眠中は脳内で”情報整理”が進むので『この方法』は理にかなっていると、個人的に思っています。

 

脱・遅筆ライター!〈要点まとめ〉

私が遅筆の悩みを克服したライティングのコツを4つご紹介しました。

記事の要点をまとめると、

・リード文は本文執筆後に書くと迷わない

・文章はテンプレートに沿って書くだけ

・情報は溢れるまで詰め込む → 後から削る

・理解できるまで書き始めない

以上となります。

もしライター案件でのブログ記事の書き方がイマイチわからない…という方は、『ブログ記事の書き方を初心者向けに解説!SEO対策のポイントも』の記事も参考にしてみてください。