Webライティングを夜型→朝型に変更して分かった事実7つ【体験談】
みなさんはWebライターとして、1日のどの時間帯に記事を書いていますか。
フリーランスであれば終日書くのが当たり前かもしれませんが、主婦ライターや副業ライターにとっては「どの時間帯に記事を書くか」で作業効率がずいぶん変わります。
私は3ヶ月ほど前より夜型から、朝型に切り替えました。
早起きは苦手な方なので「まあ、やってみて辛かったら夜型に戻せばいいか」と考えていました。
しかし!
思いのほか早朝よりライティングすることで得られるメリットは多かったです。
当記事は、そんなお話しです。
目次
Webライターは集中力が稼ぎを左右する
組織に属さず、在宅でWebライターをしている人の多くは、文字単価〇〇円といった報酬形態かと思います。
文字単価で仕事を受注する以上、「いかに効率良く、短時間で記事を仕上げるか」が、稼ぐためのポイントとなります。
もちろん、一定レベルの品質ありきの話しですが。
疲れでライティングに集中できない!
私は副業ライターです。
近頃は本業が忙しく、ライティングに費やす時間こそ一日2〜3時間ほど確保できるものの、日中の疲れによる集中力の低下で執筆が捗りませんでした。
そこで、いっそ思考が冴える早朝にライティングをしてみよう!と考えたのです。
夜型Webライター→朝方Webライターに変更して分かった事実とメリット
毎日、早朝3時から2〜3時間ほどライティングに没頭する中で多くのメリットが得られました。
では、夜型→朝方に変更して分かった事実をひとつずつ解説しますね。
記事書くスピードが圧倒的に上がる
疲れていると止まるんですよね…思考が。
やる気はあっても脳が追いつかない、という状態です。
一方、朝は脳内がクリアなため、インプット→アウトプットがとてもスムーズになります。
当然執筆スピードがどんどん上がり、1時間で2000文字程度がスラスラ書けるようになります。(あくまで初稿レベルで)
脳と身体のウォームアップが欠かせない
ただし、寝起きなので身体と脳のウォームアップは欠かせません。
起床後は、リビングに移動→パソコンの電源をオン。
しかし、すぐには座りません。
① 冷水で顔を洗う→目が覚める
② 歯を磨く→気分リフレッシュ
③ 着替える→スイッチオン!
上記一連のルーチンをした後、ようやくパソコンに向かいます。
人によってはストレッチを取り入れてもいいかも知れませんね。
昼間や夜とは比べられないほど集中できる
朝は脳の疲れがない分、推敲も捗ります。
静かな環境で音読できるため、文章のおかしな部分や、引っかかる部分をすぐに見つけられます。
以前は、疲れていても「記事が仕上がるまでは寝ない!」といったスタンスでした。
しかし、最近は朝型なので潔く爆睡→早朝に猛烈に集中する!が定番となりました。
早起きするためには早寝が必須であり、健康になる
早起きするためには当然早寝が必要であり、寝不足も一気に解消しました。
稼ぐために体調崩して病院に行っては、意味ないですからね…
私の場合は、家族と食事をして一息ついた後、子どもと絵本を読みながら(寝かしつけ)、そのまま爆睡します。
ニュースや知りたい情報はスマホで十分手に入りますし、テレビに“見せられる”ムダな時間の節約にもなり一石二鳥です。
慣れると昼間のダルさもない
朝型に切り替えた後、1~2週間で身体が慣れました。
早寝をする分睡眠も十分なので、本業に差し支えることはありません
ただし、出勤ギリギリまで記事を書かず、一息つく時間を設けることは必要です。
カフェなどの場所代が不要
仕事帰りにマック・スタバ・ネットカフェなどで記事を書いていましたが、これらの利用料金がまったく不要となるたえ大幅な節約です。
浮いた場所代は、早朝からがんばった“ご褒美”として、日中に少し使ってしまいますが(^-^;
音声入力が捗る
音声入力で記事を書いている人もいるでしょう。
ザワザワとした場所ではなかなかはかどらないですよね、音声入力って。
一方で、早朝であればスマホやパソコンにボソボソと喋るだけで、スムーズに文字変換されます。
音声入力による執筆が未経験の人は、この機会にぜひ試してもらいたいです!
〈まとめ〉早起きしてWebライティングで稼ごう!
夜型→朝型に切り替えてWebライティングをすると実にこれだけのメリットがあります。
生活リズムは人それぞれのため可・不可はあるかと思いますが、子育ての合間に記事を書く主婦ライターや、サラリーマンの副業ライターにはぜひ一度試してもらいたいです(^^)
我が家は、記事作成が一段落した頃に家族が起きてきます。
朝から家族とのコミュニケーションも取れますし、落ち着いた気持ちで出勤できるので最高ですよ!
早起きしてWebライティングでがっつり稼ぎましょう。
Webライターするならランサーズか、CrowdWorksがおすすめです!