信用厳禁!ダメな上司の共通点と見分ける方法【対策方法あり】

3月 14, 2021

信用厳禁!ダメな上司の共通点と見分ける方法【対策方法あり】

あなたの会社にダメな上司、迷惑な上司はいませんか?

一度ダメな上司に気に入られてしまうと、ことあるごとにさまざまなトラブルに巻き込れるため注意が必要です。

 

そこで、当記事はダメな上司に見られる共通点や見分け方、またダメな上司への対策方法ついて解説します。

「あれ、なんかこの人(上司)信用できないかも…」と感じている方は、ぜひ参考にしてください!

 

 

部下は上司を選べない!

部下は上司を選べない、とよく言われます。

実際に、自分が異動したり上司が異動してきたりしたタイミングで、仕事が一気にやりづらくなることは珍しくありません。

 

自己成長をする上でも、上司の存在はきわめて重要です。

しかし、ダメな上司の下についてしまうと必要な学びを得ることができません。

 

自己成長やキャリアアップに影響することを考えた場合、早々に何らかの対策を取らなければなりません。

対策方法については後述しますが、まずはダメな上司かを見極めるポイントを見ていきましょう。

 

 

【共通点あり】ダメな上司を見分ける方法

【共通点あり】ダメな上司を見分ける方法

部下や周囲にとって迷惑な存在となる上司には、一定の共通した特徴が見られます。

誤って慕ってしまう前に、以下に当てはまる項目がないかチェックしてください。

 

①上から目線

誰もが不快に感じる「上から目線」は、態度や言葉にあらわれます。

気を付けたい点として、偉そうな口調はもちろん、やたらと褒める上司も注意が必要です。

え?褒めるならいいじゃん!と思うかも知れませんが、褒めるという行為は自分より能力の低い人間にする行為であり、下に見ている証拠です。

 

例えば、ミーティングでの発信、プレゼン、資料作り、などで「へえ~、すごいね!非常によくできてたよ」と言われたら、嬉しくなりますよね。

しかし、こんなセリフ自分より上職位の人にも言えるでしょうか。

 

褒める行為は相手を対等な立場として捉えていないあらわれであり、つまり見下しているということです。

潜在的であれ、こうした意識がある以上、今後仕事で何らかの意見をしても、「ふん、部下のくせに!」といった思考となる可能性が大いにあります。

 

新入社員を褒めて伸ばすことはありますが、基本的に”できる上司”は相手を尊重して見守るスタンスです。

偉そうな態度とあわせて、やたらと褒めてくる上司は要注意です。

 

②肥満体型

肥満体型の上司を信用することはやめましょう。※投薬の副作用などをのぞき

理由はもちろん、自分の自己管理すらできていないからです。

 

自分にも厳しいタイプであれば、メタボリックなどにはなりません。

私も以前は管理職しており、現場から上がったときは、運動量が減ったぶん体重が増加しました。

これではいかん!と筋トレを始めましたが、同様に自己管理の方法はいくらでもあるはずです。

 

また、その職場では、いわゆる仕事ができる上司で、肥満体型の方はいませんでした。

会社の健康診断でメタボリックを指摘されて一定の運動を始めるものの、結局体型は変わらず諦めてしまう…

そんな上司が、部下に「継続的な努力」や、「素晴らしい成果」を期待することは矛盾しています。

肥満体型は、ダメな上司を見分ける重要なポイントです。

 

 

③過去の話が多い

ビジネスの環境は、刻一刻と変化しています。

よって、過去の輝かしい経験(武勇伝)を口にしてばかりの上司を信用してはなりません。

当時通用した方法が、現在でも通用するといった保証はどこにもないでしょう。

 

過去の話ばかりをすることは、「自分のピークは過ぎた」と言っているようなものです。

今の視点を持っていない以上、何か相談ごとがあっても、時代に適したアドバイスを受けることは難しいでしょう。

飲み会の席などはもちろん、普段から「私が〇〇の頃は~」といった口癖がある上司には十分に注意しましょう。

 

 

④過剰なマニュアル重視

営業職でも工場作業でも、どこの会社にもマニュアルがあります。

マニュアルは基本であり大切ですが、現場で必ずしもマニュアル通りに仕事ができるとは限りません。

 

マニュアルはあくまで方法論であって、臨機応変に対応することこそ重要です。

しかし、ダメな上司はマニュアル重視の傾向が強く、柔軟な対応に理解を示しません。

 

例えば、何かミスがあった際に「なぜ、基本作業を怠ったんだ!」と部下を叱責します。

仮に部下が顧客のことを思いやった結果であっても、基本作業を逸脱した行為に憤りを抑えられません。

 

ダメな上司は思考が凝り固まり、新しい意見や斬新なアイディアに対して否定的な傾向があります。

深く関わっても、消耗するだけです。

 

 

⑤情緒不安定

肥満体型と同じく、自己管理ができないあらわれだと言えます。

ニコニコしていたかと思うと突然に不機嫌になる、そんな上司のもとでは落ち着いて働くことはできません。

 

感情のコントロールができない人は、本来成功しません。

しかし、日本企業の多くはいまだ年功序列の傾向があり、ダメな上司でもキャリアに就くことができます。

残念ですが…。

 

 

ダメな上司への対策方法

ダメな上司への対策方法

とは言え、ダメな上司にもとに配属されてしまったら一体どのように対処するべきでしょうか。

ここでは、ダメな上司のもとで、消耗せずに済む方法をいくつか紹介します。

 

基本は近づかない

まずは、必要以上に近づかないことです。

ダメな上司は孤立を恐れるため、下手に距離を縮めてしまうと、優秀な右腕的な存在にされてしまいます。

 

もちろん、理不尽な場合を除いて指示には従いますが、自分から近づくような行為は公私ともにしてはなりません。

一度、目を付けられると(依存されると)、なかなか抜け出せないため注意しましょう。

 

 

仕事上の付き合いとして割り切る

相手(上司)の人格や仕事のやり方を、変えることはできません。

なぜなら、相手も自分なりの正義や貫くために働いているからです。

それが、社会的な正義と同じベクトルであれば良いのですが…。

 

先進のIT企業ならともかく、一般的な中小企業の管理職は30代中盤~50代がメインです。

特に40代~の世代はバブル崩壊後に何とか食らいついてきたプライドもあり、若手のがんばりを早々に認めません。(もちろん、一部のダメな上司に限定されますが)

 

であれば、無駄な消耗を避けるため、仕事上の付き合いだと割り切る必要があるでしょう。

上司の下で働いている事実に変わりはなくても、自分の仕事を完遂するための存在の一人であると意識すれば、最低限の付き合い方が見えてきます。

 

日頃より淡白な対応を心がけ、相手に付け入るスキを与えないよう心がけましょう。

その程度で評価を下げられるようなら、会社自体にも問題があるはずです。

 

 

あわれな存在だと考える

内面では「あわれで残念な人だ」と考えれば、破天荒な行動も何とか見逃すことができます。

とは言え、まちがっても表情や言葉に出さないように注意しましょう。

 

また、同僚に上司のグチや悪口を言った結果、間接的に上司の耳に入ってしまうことは珍しくありません。

気持ちは、自分の中だけに留めておくことが無難です。

 

 

キャリアアップする

最も正当で、効果的な対策方法です。

下克上するには実績や実力が必要ですので、キャリアアップに繋がる要素を探しましょう。

自己成長のために読書したり、人望を集められるよう周囲とコミュニケーションを図ったりと、日々できることを努めましょう。

 

キャリアアップは一朝一夕とはなりませんが、自身の成長を実感できるようになると自然とダメな上司に目が向かなくなります。

ただし、自己成長を目的とした自己啓発セミナーには注意しましょう。

有用なセミナーがある一方で、十分な費用対効果が望めないセミナーも少なくありません。

成功者の知恵を学ぶために、まずは週に1冊でも良いので読書を始めましょう。

 

上司が異動するまで待つ

ダメな上司が、やがていなくなる可能性もあるでしょう。

職種や業界によって人事異動のサイクルは異なりますが、私が働いている会社では、少なくとも2年サイクルで管理職の入れ替えをしています。

 

ジョブローテーションを積極推進している企業であれば、もっと短いサイクルで人材の入れ替えが発生するでしょう。

自分が動かなくても、過去の例を踏まえながら、上司がいなくなることを待つのも一つの方法です。

 

 

会社組織としてダメなら転職するしかない

残念ながら、優れた人格者でなくても会社でキャリアアップをすることができます。※一部の企業では

あきらかに理不尽で迷惑な人材が、ダメな上司として君臨している事実が物語っているでしょう。

 

上司の言動を相談しても反応が悪い、改善する動きが見られない、といった会社は自分から去りましょう。

人生は自分のものであり、他人のためにあるものではありません。

無駄に消耗する必要はないですし、悩んでいる期間がもったいないだけです。

 

ただし、転職に失敗しないためには入念な準備が必要です。

幸い、近年は履歴書の添削から面接対策までを包括的にサポートしてくれる転職エージェントと呼ばれるサービスが豊富にあります。

早めにサイトを見て「どんな求人があるのか」だけでも見ておくと、転職がイメージしやすくなるためおすすめです。

なお、転職サイトや転職エージェントへの会員登録・利用はいずれも無料なっています。

 

記事の最後に

企業で働く以上、ダメな上司のもとで仕事をする可能性は誰でもあります。

大事なことは早めに相手を見極めて、不要な関係性を構築しないことです。

 

人生は一度きりであり、すべての選択権は自分にあります。

我慢して得られる経験が後の人生に役立つ可能性はありますが、限界を超えてメンタルヘルスに影響しては意味がありません。

やれるだけのことをやってもストレスフルならば、それは新たな歩みを始める転機にするべきです。