イライラしている時にやってはいけない『5つの言動』

11月 19, 2019

イライラしている時にやってはいけない5つの行動

 

人の気持ちは穏やかなときばかりではありません。

誰かの放ったひと言に「どうしてあんなこと言うんだろう!」とイライラします。

急いでいる朝に限って「駅までの道が混んでいる!」、「コンビニのレジに長蛇の列が!」

こんな時もつい、イライラしてしまいますよね。

「一度イライラし出すと中々おさまらない」、こんなときに絶対にしてはいけない行動が5つあります。

いつまでも続くイライラの原因、あなたのその後の行動が原因になっているかも知れません。

自身の行動パターンと照らし合わせてチェックしてみてください。

 

イライラは悪循環に繋がる・連鎖してしまう

 

イライラは悪循環に繋がる・連鎖してしまう

ご存知のとおり「イライラ」とした感情は悪循環を引き起こします。

いつまでも苛立つ感情を引きずり行動すれば、周囲の人間をキズつけたり、要らぬトラブルを引き起こしたりします。

負の連鎖を止めるためには、1分でも早く気持ちを切り替える必要があります。

イライラしている時にしてはいけない【5つの行動】

 

イライラしている時にしてはいけない【5つの行動】

イライラした気持ちのスイッチを妨げる行動パターンは5つあります。

間髪入れず行動する(心拍数が上がる)

興奮状態、つまり交感神経が高ぶるほど心拍数が上がりイライラを助長します。

イライラといったストレスは、ストレッサーといわれる外部からの刺激に対して体が反応した結果です。

交感神経を優位になるほど外敵に対して素早く反応できるよう、脳への血流が増加します。

思考とは関係の薄い消化器系への血流が少なくなることで身体への負担が増し、結果として身体的なストレスが加速します。

イライラしているとき「つい、セカセカしてしまう人」は、一定時間何もせずに少し横になるだけで心拍数が落着き(副交感神経が優位になり)苛立ちがおさまります。

 

イライラしたままのメール・LINEの返信

イライラはメールや LINE での文章に表れてしまいます。

自覚がなくても無意識にトゲのある言い回しや、ネガティブな意見で返信してしまうことは多々ありますので可能なかぎり避けておきましょう。

LINEやメールは顔の見えないコミュニティツールです。

通話以上に誤解を招きやすく、言葉の選択を一つまちがえただけでも大きな食い違いを生みます。

「急ぎではないけど、あなたの意見を聞かせて欲しい」
そんな意図のもと送られてくるのがメールやLINEです。

イライラしている自覚があれば、冷静を装った返信をするより、「即レス」しない習慣を作りましょう。

返信が遅れたダメージより、ネガな考えが伝わってしまったときの方が後々ダメージは大きいです。

 

原因解決を急ぐ

イライラの直接的な原因を何とかしようと 結果を急ぐことがベストとは言えません。

原因が周囲の人間のある場合、あなたが感情的になっている以上、建設的な話し合いができないからです。

イライラした気持ちで下した判断の積み重ねが、誤った方向に物事を突き進めてしまうことはよくあります。

まるで年月とともに崩壊していく独裁政治のようです。

問題(原因)が向こうから逃げ出すことはありません。「一晩寝て、明日から考える」
そんなスタンスで丁度良いのです。

 

イライラ発散にスイーツを食べまくる

「イライラ、ストレスがたまったときはたくさん食べて発散する」

これが精神・身体的なストレス原因となります。

砂糖を含むスイーツを食べると血糖値が一気に上がります。

この血糖値の急上昇を受けて脳内ではストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されます。

また一気に下がる血糖値の対策として、肝臓から貯めていたブドウ糖を開放します。

イライラはコルチゾール(ストレスホルモン)を発生させ、インスリンの分泌、ブドウ糖の供給と身体の各器官に大きな負担をかけます。

砂糖を食べると脳内にセロトニンやエンドルフィンといった「しあわせ物質」が分泌しますが、過度な摂取は逆効果になることを覚えておきましょう。

 

イライラしを「SNS」で発信する

苛立つ感情をSNSで発信することは絶対に避けるべきです。

あなたの発信に対して意見する、同調しない人間がイライラの「2次災害」をもたらすからです。

またSNSでの発信にはもう一つリスクがあります。

LINEやTwitterでの投稿は「~だからイライラした!」といった主観がメインです。

そのため受信側には問題発生時の状況が一切伝わらないまま、一方的な意見だけが突き刺さります。

これにより誤解を生む場合もあり、誰かを傷付けることにも繋がります。

SNSでの発信が誹謗中傷にあたれば、当然罪が問われます。

厳罰として次のように定められています。

  • 名誉毀損罪・・刑法230条「3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する」
  • 侮辱罪・・・刑法231条「拘留又は科料に処する」

一時的な感情とはいえ、後々まで周囲の人間の記憶に残ってしまうSNSでのイライラ発散は確実に避けるべきです。

 

自分なりのイライラ解消法を確立しておこう!

自分なりのイライラ解消法を確立しておこう!

誰しもイライラした気持ちは早く消したいものです。

・イライラする場所から立ち去る

・視界に入らないようにする

・原因となる人と距離をおく

 

このような物理的な方法のほかに、自分なりのイライラ解消法を持つことはストレス社会において必須です。

・気分が晴れる音楽をストックしておく

・お気に入りのカフェをおさえておく

・小腹を満たしてひたすら眠る

イライラは一過性の感情、何かをすることで没頭する時間がもてれば、思いのほか早くに消し去ることができます。

 

まとめ

最後に要点をまとめておきましょう。
イライラしているときに絶対にしてはいけないのは次の5つ。

  1. イライラしたまま間髪入れずに行動する
  2. メール・LINEの返信
  3. 原因解決を急ぐ
  4. SNSで発信する
  5. スイーツを食べまくって発散

イライラの連鎖が起きる前に自分流の解消法をしっかりと持っておきましょう!